（株）メタル建材製のリファーナは、ガルバリウム鋼板の金属屋根材で、立体感のある屋根材です。
小屋根・天窓が有り、突合せ部は丁寧な仕上げを心掛けました。

既存材の上にカバー工法で、ガルテクトを葺きました。ガルテクトおよびスーパーガルテクトは、広く使用される金属屋根材です。
裏面に断熱材を貼った構造で、断熱されて温かく・涼しい住宅になると言われています。

タフワイドは、横葺き用の月星商事（株）製の金属屋根材です。さまざまな種類があります。
カバー工法なので、この下には古い屋根が有ります。カバー工法では、古い屋根材や野地板の撤去が不要のため費用が押さえられます。
※古い屋根の状態によっては、適用できない場合があります。

田島ルーフィング（株）製のアスファルトシングルは、広く使用される屋根材です。落ち着いた色を選ばれました。

使用したのは、ガルバリウム製金属材の波板です。各社から多くの屋根材が販売されています。
パラペットと屋根の接合部は、防水上丁寧な作業が求められます。

強風により壊れた駐車場の屋根のポリカーボネート波板を、再度ポリカーボネートで波板で葺き替え工事をしました。

耐震工事をした部分に、新しい銅板を一文字葺きで葺き替えた状態、笠木部はこの後で復旧工事をしました。
平板の銅板から屋根材として、加工しています。
新しい銅板は輝いていますが、年を経ると緑青色になって周囲と馴染んで来ます。

月星商事（株）製のMSタフレッシュで葺き替え工事をしました。
ケラバを撤去し金属波板を使用したカバー工法なので、比較的短時間の工期で済みます。

雨樋の工事も同時に行い、セキスイ製の超芯V200を取り付けました。

カバー工法での稲垣商事（株）製の金属屋根材のヒランビー220で葺いた完成状態。
この下には、コロニアルで葺かれた古い屋根がそのままあります。古い材料の撤去費用が削減できますが、カバー工法ができる状態か見極める必要があります。

カバー工法で既存材の上に、同じ田島ルーフィング（株）製のシングル材を葺き重ねました。色も同じブラックスワンです。

この下には、同じでブラックスワンで葺かれた古い屋根がそのままあります。古い材料の撤去費用が削減できますが、カバー工法ができる状態か見極める必要があります。

上部の大屋根は、時間・費用を節約できるカバー工法で、稲垣商事（株）製の金属屋根材のヒランビー220（色モスグリーン）で葺き替えました。
下屋根は、稲垣商事（株）製のスタンビー455（色シルバーブラック）で葺き替えました。
色違いでアクセントを付けています。

野地板の状態が良好であったので、時間・費用を節約できるカバー工法で、稲垣商事（株）製の金属屋根材のヒランビーに葺き替えました。
色は落ち着いたセピアです。

天窓のある屋根でした。天窓は雨漏りし易い部位なので、お客様によっては塞いでしまう場合があります。そのような工事にも対応いたします。

野地板の状態が良好であったので、時間・費用を節約できるカバー工法で、稲垣商事（株）製の金属屋根材のヒランビーに葺き替えました。
色は、ミッドナイトブルー色です。

トップライトのある屋根でした。この工事の場合は、新しいトップライトに交換しました。
※トップライトは雨漏りし易い部位なので、お客様によっては塞いでしまう場合があります。そのような工事にも対応いたします。

大屋根・下屋根を共に、新しいにコロニアルに葺き替えました。
合わせて、一緒に雨樋も交換しました。

大屋根・下屋根を共に、リクシルTルーフ モダンN（グリーン）でカバー工法で葺きました。
ガルバリウム鋼板に天然石を吹き付けた耐久性の高い屋根材です。
素材感のある屋根材で、高級感があります。

大屋根・下屋根を共に、アスファルトシングル（屋根材）の『オークリッジスーパー』で、カバー工法で葺きました。
『オークリッジスーパー』は、軽量なアスファルト主体の複合材で、外観の風合いもあります。

瓦より軽いガルバリウム鋼板のアイジー工業（株）製のスーパーガルテクトで、屋根を葺き替えました。
金属屋根材は窯業系の瓦に比べて、単位面積当たりで約1/10の重さしかありません。

同時に、雨樋の交換工事と外壁の塗装工事も行いました。

屋上のペントハウス屋根（塔屋）を、（株）メタル建材製の金属屋根材のリファーナでカバー工事して、周囲の笠木板金加工取り付け工事を行いました。
笠木も、ガルバリウム鋼板製です。

屋根を、（株）リクシル製の金属屋根材のTルーフ ヴェルウッドで葺き替えました。
Tルーフは、ガルバリウム鋼板に天然石を吹き付けた耐久性と風格のある屋根材です。

同時に雨樋を交換し、サビていた霧除けはガリバリウム鋼板で葺き替えました。軒天板金も同様に、ガリバリウム鋼板で仕上げました。